関西の山を極めよvol.3伏見稲荷大社(稲荷山)
外国人が溢れる京都のスポットはたくさんありますが、中でも一際賑わっているのが
そう!伏見稲荷大社です!
ででーん!
本当に人で溢れていました
実はこの日、家からここまで走ってきて、近くのカフェでコーヒーを飲んで癒されていたところ。
話して、楽しくなって、
その勢いで久々に伏見稲荷行っちゃうかー!ってノリで急遽向かいました⛩笑
案の定、外国人観光客、修学旅行生、幼稚園生など本当に多くの人で賑わっていました。
こうやって走ってこれる距離にいる自分はほんと幸せ者だなぁとつくづく感じました。
そして今のうちにもっとお寺めぐりとかしたいですね!走って。🏃♀️
それはさておき、
わたしが今回伏見稲荷大社に来たのはなんと約5年ぶり!
大学一年の時に一人旅で来て、伏見稲荷を巡っていたところ、なかなか上まで辿り着けず。。。
気づいたら普通に登山してた、という話です。⛰😂
こっちに来てからも、人が多いからと躊躇してなかなか神社の方までは行っていませんでした。
しかし歩いていると、
あ〜ここは前来た時疲れて休憩したところだ!とか
こんな眺めよかったっけ?京都一望できる〜!とか
山頂の方行くにつれてめちゃくちゃ人減るなぁ!走れるじゃん!とか…
それはまぁ新たな気づきや発見がたくさんありました😊
伏見稲荷自体は、2.5kmぐらいしかなく、人も多かったのであまり走れませんでしたが、やっぱり神聖で素敵な場所だなぁと思いました。
まだ行ったことがない人には、ぜひこの千本鳥居の迫力を見に来て欲しいです!⛩✨
そして、Kurasu Fushimiinariで是非一服を。☕️
最強のランニングコースができました🙆♀️
奇跡の放水!黒部ダム
立山の山々を見た感動から間もなく、
私たちがたどり着いたのは、そう!!!
黒部ダム!
室堂からまたトロリーバスやロープウェイに乗り、やっとこさ到着しました!
ところでみなさん、知ってましたか?
黒部ダムっていつでも放水しているわけではないということを…
黒部ダムの放水時期は6月後半から10月中旬
わたしは今回、それを知らずして行ったわけなんですが…笑
なんとも運良く放水を見ることができました!✨笑
※事前サーチは大切です※
その迫力は圧巻!
毎秒10t放出されているという水の勢いは凄まじく、虹が二重に見えたのがとても綺麗で印象的でした!🌈🌈
天気も快晴、空気も気持ちよく
なんとも言えない清々しさでした!
そしてお腹も空いてきたところで
念願の…
そう!黒部ダムカレー!!!
ダムの形をしたタイカレーで、メンチカツが2つ入っておりました!
スパイシーで美味!もちろんペロリです
そしてそして
超急斜面の階段を登った先には…
めちゃくちゃ美味しい
黒部の名水!!✨💧
一緒に行った両親と、なんじゃこりゃ!美味しすぎる!!と言いながらガブガブ飲みました。笑
こりゃたまらんでした✨
そんなわけで、初めての黒部ダムは最高に気持ちよかったです!
迫力はカナダのナイアガラの滝の数分の1でしたが、、笑
また放水の時期に見にきたいと思います!😆
1人でなるロープウェイは寂しかった、、、
ずっとずっと憧れていた、立山へ
思いのほか、早く来れました。
ずーーーーーーっと行きたかった、立山!!!⛰
今週末、富山で開催される
第6回五箇山道宗道トレイルランに出場する私は、富山へ前入りすることに。
ん、待てよ。
富山といったら…
立山じゃん!!!!!⛰⛰⛰✨🤩
黒部ダムもあるじゃん!!!!!
てなわけで、数日前にそれに気づき、
翌日のレース会場からは少々離れていたんですが、このチャンスは逃さまいと思い
そこから必死に行くルートやら時間を調べました。
正直、計画するのがとっても苦手で
いつも行き当たりばったり。
ハクナマタタ(なんとかなるさ)精神で
生きているわたしにしては結構頑張りましたw
明日は試合だし、あんま疲労も溜めたくないし…と思い、ラクしていける方法はないかと探していたら、なにやら[立山黒部アルペンルート]なるものを発見。
むむむ、これは…
乗り物しか乗らずに立山行けちゃうやんっっっ!!!
黒部ダムにも行けちゃうやんっっっ!!!
めちゃめちゃ楽できるやんっっっ!!!ww
立山黒部アルペンルート最強やんーっっっ!!
てことで、その素晴らしさに気づいたわたしは
立山黒部アルペンルートを使い
(後々知ったが、このルート以外逆に行けないw)
少しお値段は張りますが、これは本当に行く価値があります!(立山駅〜黒部湖往復:10000円程)
ちなみにわたしは富山駅からスタートし
🚠立山駅〜美女平
🚌美女平〜室堂(2450m)
🚟室堂〜大観峰
🚠大観峰〜黒部平
🚡黒部平〜黒部湖
🚶♀️黒部湖〜黒部ダム
というルートで向かいました!
とにかく長いけど、乗っていれば着く!笑
このルートを作ってくれた人々に心から感謝しました。✨
しかし、出発時の天気はどんより☁︎
これはリベンジ確定かな…😢と焦りました
しかし…長いバス旅を経て目を覚ますと
そこには一面、紅葉の美しい立山連峰が!!!
これが!
これが見たかったんだ!!!
『あぁ、綺麗。ほんっと綺麗。』
…思わず声が漏れました。
室堂にはやはり人がたくさんいましたが、
この日は土曜にしては空いている気がしました!
行きに見た雲はみんな立山の下にあり
室堂はとっても快晴☀️
ミクリガ池には紅葉した山々が逆さに映っていて、それはまぁ美しかった!
偶然にも立山に来ていた両親と室堂で再会。
そこで母が言った、『辺り一面、紅葉した山々に囲まれていて富士山より全然見応えがあって楽しい!』という言葉が印象的でした。
え、県民がそれ言っちゃう!?
しかも富士山登ったことないよね?!?!w🗻
と思ったけど、それでもなんだか
言いたいことは分かる気がしました。
そして、道がとても綺麗に整備されていて、
思わずトレラン🏃♀️⛰
(標高が高いことを忘れていて、少々息が上がるw)
奥の方には団体客もたくさんいましたが、
人が本当に小人のように見えるくらい、
広くて綺麗で美しい山でした。
行きのケーブルカーやバスにも
老若男女問わず様々な人がいたけど
これだけアクセスやルートが整備されていたら
みんな来れていいよなって思いました。
登山というと、高齢の方もパワフルに歩かれているイメージがあるけど、
わたしは若い人にもこの魅力をもっと伝えていきたいなぁ。。
山を通して、生きることの素晴らしさを
感じられるのが
わたしは1番の魅力だとおもってるから!
山は人生そのものなのです⛰
と、終盤なんか語ってしまったけど
最高の天気にも恵まれ
最高の立山デビューを果たしました!
ほんとに日本じゃないみたい!✨
これは間違い無く、また来るやつです。
四季折々の景色を楽しみたいと思います!😆
待ってろよ〜!立山!次は頂上3015mで!⛰
ではでは、次回は黒部ダム編〜!
あなたにとって一番好きな山は?⛰
こないだの稲村ヶ岳トレランでの一コマ
『…○○さんの中で、一番好きな山ってどこですか?』
何気なく、気になったから聞いてみた。
…『うーん、、、富士山、かなぁ。!やっぱり日本一の山だし、すごく感動した!』
なるほど!たしかに。
わたしも一度だけ、意地と気合いで登ったことがある。
20歳のうちに県民としてなんとしても登っておきたい!という思いから、姉を引き連れ弾丸富士登山。
夜9時ごろからから歩き始め、日の出を見るために地道に登りました。
しかしカナダ留学帰国直後ということもあり、時差ボケで体ボロボロ、ゲロゲロパー。
今思えば、登山経験も全然無く、
だいぶ強行突破な無茶振り危険登山でした。(大いに反省あり。)
ほんと姉への恩は語りつくせません…笑
でも、あの時見た日の出はたしかに忘れられないほど美しかった、、✨😆
そしてその時見た星が綺麗すぎて、『これを満点の星空と言うんだなぁ』って感動したっけ。🌠
何回も流れ星も見たなぁ💫
と、そんなことを思い出していたら、
『サエちゃんの一番好きな山は?』と
あまり考えることもなく、ほぼ即答で
『大山ですかね!』と答えている自分に少し驚いた😳
でも正直、本当に大山に来て
こんなにもたくさんの人に愛されている山があるのかと心底驚いた。
みんな、大山のこと大好きなんだもん!
そして、わたしもなんだかその魅力にとりつかれちゃって。笑
三鈷峰や親指ピーク、ゴジラの背など今まで行ったことのないようなガレ場があるかと思ったら、
むちゃくちゃ下界が綺麗に見れる登山道もあり、
トレッキングからトレランまで、
子供から大人まで
本当にみんなが楽しめる美しい山だった。
本当に毎度いろんな顔を見せてくれるところが
魅力なんだと思う。
まだまだいろんな山を知りたいし、
少ししか知らないけど
大山はわたしの世界を広げてくれた
かけがえのない大切な山なんだ〜♪⛰
関西の山を極めよVol.2 稲村ヶ岳
先週の土曜日。
ひょんなことからお誘いを受け、奈良の稲村ヶ岳へトレランに行ってまいりました!🏃♀️
ご一緒したのはトレランカップルのおふたり。☺️
トレラン通して出会ったお二人は、結婚式で2人でトレランしている動画を流したい!とのことで。わたしは撮影隊として挑みました!!(途中そんなこと忘れて普通に自分が楽しんでいたwゴメンナサイ笑)
それにしても、共通の趣味で繋がって、一緒に山を走るとか憧れるなぁ〜⛰🏃♀️なんて、夢を膨らませておりました。とっても素敵!!!
そしてその日は夏に逆戻りか?と思うような快晴!
家から小旅行気分で電車に揺られながら、集合場所の駅に着き合流しました。
そこから車で1時間ほどかけて稲村ヶ岳のスタート地点に到着!お昼過ぎ、やっとこさスタートです!
入り口にはコース案内が、、!
全然知らなかったけど、結構高い山みたいでびっくり。(標高1700m級)
まぁ、スタート地点の標高既にだいぶ高いんだけどね…💦
とまぁそんなこんなで、3人でゆっくりスタートしました!
早速、奥之院登拝道が見え、下からはお坊さんたちの歩いている音が。
なんだか神聖な感じがしました。
そして、山の中をグイグイ進んでいきます。
下界の方は緑が濃い杉のような木が多かったのですが、上に上がるにつれ白樺のようなカラッとした木々が増え、同じ山でも標高が変わると、こんなに生える木も変わるんだなぁとしみじみしました。
そういう自然の変化を生で感じられるのもトレランの魅力の1つですよね!⛰✨
そして足を進めると、立派な記念碑にも遭遇!
思わずおぉ!と声が出ました。
途中、道がとても狭くて斜面になっていたり、ロープがあるような道もありましたが、なんとか登っていくことができました。
あ、もちろん走るだけでなく、所々カメラマンの役割も果たしましたよっ!笑
そしてなんとかひらけた場所に到着!
時間があまりなく、
しぶしぶ途中で折り返しましたが
上の方はだいぶ空気も冷たく、秋の気配を感じることができました。
次こそ…山頂リベンジだなっ!
下山中に出会った顔。😊
人それぞれ、いろんな山の楽しみ方がありますよね。
この人はどんなこと考えながらこの顔を作ったのかなぁ?とか考えたら、なんだかとてもほっこりしました☺️
そしていいペースでおられていた帰り道は、途中でまさかよ蛇に出会ってしまい、それから木の根っこが全部蛇に見えるという悲劇が起こり1人ビビりまくりでした🤣笑
快晴の中、綺麗な景色を見ながらのトレランは楽しすぎました!
これから紅葉の時期、
山が最高の時季ですね!!
わたしの大事にしている言葉。座右の銘
こんばんは。
こないだの3連休の楽しさに浸って、なかなか抜け出せずにいます。
その話はおいおいするとして…
今日は、自分の大事にしている言葉。座右の銘について書きたいなと。
というのも、今会社では毎週火曜日に担当制のスピーチがあり、昨日ちょうどわたしの番だったんです。
テーマは何でもいいんですが、自分の価値観や考え方を伝えるようなスピーチを期待されております。
色々と話したいこともあり、悩みましたが今回はこのテーマにしました。
皆さんは自分自身のモットーとか、座右の銘ってありますか?
就職活動の時にも、『自分の座右の銘は?』とかいう質問があったような、なかったような。
あまり好きではありませんでしたが、わたしにも2つほど大事にしている言葉があります。
どちらもアフリカの言葉、ことわざ🇹🇿
自分にすごくしっくりくる、大切な大切な言葉です。
1つ目はHAKUNA MATATA(ハクナマタタ)
これは、なんくるないさ〜とか、なんとかなるよ!っていう意味があります。
今話題のライオンキングでも、シンバが歌ってますよね♪
わたしは大学時代にアフリカ タンザニアに行ったのですが、そこで現地の人たちが当たり前のようにこの言葉を言っているのにすごく感動しました。
そして、それと同時に日本人はなんて日々カリカリしているんだ。自分はなんてちっぽけなことに悩んでいたんだ。
もっと人生シンプルに、陽気にいていいんだ。って、なんかそんな風に思えたんです。
『大丈夫だって。なんとかなるから!!』
そんな意味を持つこの言葉が、わたしは大好きです!
そして2つ目は、アフリカのことわざです。
Vilima ya Vilima Habikutani Binadamu Wanakutana
訳すと、『山と山は会うことができないが人と人は会うことができる』
つまり、山と山は会おうと思っても決まった場所に存在するものだから動くことはできない。
でも、人と人は自分自身が動けばどこへでも行くことができ、誰にでも会うことができる。という意味です。
わたし自身、お金や時間を言い訳に やりたいことができずチャンスを逃すということだけは絶対にしたくない。という思いを昔から持っており、大学時代からインドやタンザニアに行ったり、やりたいバイトのために片道1時間かけて通ったり…と思いっきりやりたいことを楽しんできました!
だって悔しいじゃないですか、本気でやりたかったらべつにできるのに。言い訳してチャンス逃すの。
本当にそれでいいの?って思うんです。
だから、わたしは時間とかお金とか言い訳する前に
行きたいか、行きたくないか
会いたいか、会いたくないか
やりたいか、やりたくないか
でまず判断してます。
その方がシンプルだから。
まぁ、そう簡単に言ってもそれができてるのは今の所プライベートに限った話なんですけどね。笑
自然と、死を意識すると同じような発想に至る気もするんですが、
今日が最後の日だったらあなたは何がしたい?
今やっていることをしてそのまま一生が終わるとしたらどうする?
あの人に会いたかったのに
あそこに行ってみたかったのに
あんなことがしたかったのに
って後悔しない?
て思っちゃうんです。
だから、
わたしは土日に会いたい人に会いにすぐ飛んでったり、山を走りに出かけたりするんです。
そこから本当に休みが充実し始めました。
会いたいと思った時に会いに行かないと
次いつ会えるかもわからないし
会いに行ける時には、もう会いたいという気持ちが失せているかもしれない。
だから、思い立ったら即行動。という精神が
大事なのでした。
さいごになりますが、
人生は、シンプルに
気楽に生きよう、ぐらいの方が
わたしには合ってる気がします。
だからみなさんも、
考えすぎない人生を
コーヒーの世界、大きな世界。
世界中誰だって微笑めば仲良しさ
みんな輪になって手をつなごう
小さな世界〜
いや、いやいや、
コーヒーの世界は大きな世界です。
…てな訳で突然謎のマイワールドを
展開してしまいましたが。
今日はコーヒーの世界について書きたいと思います。
みなさん、コーヒーはお好きですか…?☕️💕
コーヒーというと、
・眠気覚まし
・苦い
・喉が乾く
・利尿作用がある
・ケーキに合う
・スタバ
・缶コーヒー
…などなど、いろんなことを思い浮かべるのではないでしょうか?
実際、私も会社に入るまでは(というか京都に来るまでは?)『コーヒーめちゃくちゃすき!』てわけではありませんでした。興味はあったがようわからん!て感じ。笑
でも、コーヒーって本当に奥が深いんです。
そして、京都は特にコーヒーカルチャー(カフェカルチャー)が進んでいる最先端都市なんです!
※定期的にこんなコーヒーイベントもやっています
私も、会社のコーヒー好きの先輩に勧められたあるお店がきっかけで、一気にコーヒーの魅力(なのか、そのお店の魅力なのか…)にはまっていきました。
でも、コーヒーといってもいろんな味がありますよね。
みなさんは、何がその味の違いを出しているのか、ご存知ですか?
大きく分けて、①焙煎具合 と②産地 が味の決め手になっています。
※あくまでわたしの主観もあり
まず、①焙煎具合について
ちょっとちゃんとしたコーヒー屋さんに行くと、『こちらは浅煎りのお豆で〜』とか、『こちらは深煎りなので〜』とか耳にしたことありませんか?
豆の焙煎(焼き加減)は、だいたい
浅煎り→中煎り→中深煎り→深煎り
という形で分けられています。
コーヒー豆って、収穫した時から茶色いわけではなく、コーヒーチェリーという実(写真赤色)の中から、黄緑っぽい生豆を取り出すんです。これがコーヒー豆で、この豆を最終的に焙煎して(焼いて)、みなさんがよく知るあの茶色い豆が出来上がるんですよ!
そして味の変化でいうと、浅煎りになればなるほど、スッキリとみずみずしい😆
深煎りになればなるほど、苦く、濃い😮
というイメージです。
私的な感覚では、浅煎りはお茶みたいに、喉が乾いたときにゴクゴクいける
深煎りはクッキーやケーキなど、あま〜いお菓子と一緒に食べるとすごく相性がいい
という感じかな〜。
昔は苦〜い、濃い〜深煎りのコーヒーがすきだったんですが、それだと苦味が勝っちゃってどこもおんなじような味になってしまうのが難点。少しつまらないなぁ〜と思うようになりました。
それに対して、浅煎りは焙煎が浅いため、豆の個性が出やすくフルーティーな仕上がりになるのが特徴です。ひとつひとつ味が違くて、個性豊かで素敵!そこも惹かれるポイントのひとつでした。
コーヒーがフルーティー?!
へ…?!?!
と思う方もいるかもしれませんが、
本当に感じるんです。
だんだんわかってくるんです。
そしてもう一つの味の違いが出る②産地 でいうと、
ケニア、エチオピアあたりの豆はだいぶフルーティーで、柑橘系の味(オレンジ、グレープフルーツ系)のさっぱりとした後味が特徴的です。
他にもブラジルやラオス、ルワンダ、タンザニアなどが有名ですが、タンザニアは割と中煎り〜中深煎りで出しているお店が多い印象です。
と、そんな感じで豆や産地によって、その良さを一番引き出すのにあっている焙煎方法があるのです。
ここまで話しただけでも、なんだかだいぶ奥が深そうだ、という感じですよね。笑
わたしはここにくるまで1年ちょいかかりました。最初は味の違いとか、風味、フレーバーとかなんのこと言ってるのかさっぱりでしたが、店員さんに質問してみたり、香りを嗅いでから飲んでみたり、味わってみると後味がわかるようになってきたり…と
その面白さに気づいてしまったのです。
正直まだまだですが、
浅煎りのコーヒー=酸っぱい
ではなく、
より個性が出ているフルーティーなコーヒー
という印象に変わったのが大きな一歩だと思います。😊
今世の中には多くのカフェやコーヒーが出回っていますが、どこの産地でどんな人が育てた豆なのか、どんな風にバリスタさんが焙煎して、どんな風に淹れてくれるのか、というのを知っていくと
さらにコーヒーを飲むのが楽しくなるかもしれませんね!